富士ハウス

今日の話題 2009年4月

富士ハウス

個人消費の落ち込み、設備投資の負担で業績悪化、富士ハウスがいきなり破産申請だとか。富士ハウス(株)は従業員約1700名、静岡県から関東、近畿に78支店、144ヵ所の住宅展示場、年間約1600棟、年間売上高約400億円、こんな大きな規模の建築会社が破産申請ですから驚きです。企業規模が大きくなると、売上が落ちたときのダメージも大きいのでしょう。経営規模が大きい大量生産は売上が伸びている時はよいですが、落ち始めると厳しい状況に転落します。

富士ハウスに建築を依頼していた注文主は不安です。
建築工事はストップするでしょうし、建築中の家がいつ完成するのか…不安でしょう。
富士ハウスのように住宅メーカーが破産した場合、どうなるのでしょう?
建築中の家はどうなるのか? 払った前払い金はどうなるのか? 保証制度があるそうですが、富士ハウスが保証制度に加入しているのか?
いずれにしても工事は一時中断でしょうから、予定が狂ってしまうでしょう。
既に建築が完了して家に住んでいる人はアフターが心配ですね。

家を建てるときは、保証制度があるので、建築業者が住宅完成保証や住宅瑕疵担保責任保険に入っているかどうか、しっかり書面で確認する必要があります。