防かび・防菌・防藻剤

今日の話題 2009年6月

防かび・防菌・防藻剤

2009-6-22

メーカーさんから売り込みの資料がきたのでチラチラ読んでいたら、なにか参考になりそうな内容なので興味ある方はごらんください。

防かびとは、カビの発生を防ぐこと。

防菌は、雑菌の発生を防ぐこと。

だけど、カビや菌相手の商品に関しては、除菌や抗菌、殺菌などいろんな言葉がありまして、定義もしっかりあるのです。というわけで、言葉の意味をしっかり理解しておかないとだめなのです。


抗菌・・・細菌の繁殖を防止すること。つまり増やさないことですね。

防カビ・・・カビの増殖を防止すること。

除菌・・・ある程度除去すること。菌を減らすわけですね。

殺菌・・・死滅させること。

滅菌・・・完全に死滅させること。徹底的ですね。

消毒・・・病原性の菌などを殺して除去すること。


ということで、「防かび」はカビを増やさないという意味です。

「防菌」とは? 菌を増やさないという意味でしょうか?

「防藻」とは? 藻を増やさないという意味でしょうか?




いろんな菌類が私たちの周りにいます。

一般的な家の中にも50種類以上のカビ菌などの菌類がいます。

菌類はアレルギーの原因や喘息の原因などになりますが、有用な菌も多いです。

納豆や味噌、日本酒、ワインなど有用な菌によって作られる食品も多いのです。




有害な菌やカビは増えて欲しくないです。

有害な菌を増やさない方法として殺菌があります。

殺菌は菌を殺すことですが、耐性菌ができてしまう問題があります。

菌を殺す方法ではなく、忌避効果で菌を寄せ付けない方法もあります。



有害な菌を増やさないか減らす薬剤で心配なことは安全性です。

LD50値という安全性を示す規格などがあります。

また、薬剤は気化しないこと、揮発性有機溶剤ガスが発生しないことも安全面で重要です。


そして、使用実績があるかどうかも重要です。 

食品工場や医療施設、教育施設などで使用実績があるかどうか、衣類など肌に触れる物で使用実績があるかどうかなどです。


木製の家具などにもカビ菌が生えやすく、湿気があるとすぐに黒くなってしまいます。

木製の風呂やテーブル床、壁などの菌類を防ぐニーズは多いです。


ありがとうございました。













 
今日の話題3 updated 2012-01-18