色弱は意外に多いですが・・・
2009-8-27
日本人男性の約20人に1人は色弱だそうで、色の判別に困る人も意外に多いのです。
赤緑色弱というのが一番多いらしく、赤と緑の判別がしにくいです。
色で判別する場合、色弱の方も考慮して色使いに注意しないといけません。
そういうことをカラーバリアフリーと呼んで、「カラーバリアフリー」で検索するといろいろ情報が出てきます。
だから、白黒が一番無難です。(地味だけど)
色だけでなく、パターンで識別するようにするほうがよいわけです。
色弱補正メガネ
色弱を補正するメガネもあります。
色の識別が必要な場合だけ、色弱メガネを使うのです。
色弱補正メガネを販売している業者さんがありまして、以前仕事の関係で色々話を聞いたことがあります。
私は知らなかったのですが、色弱の人は意外に多く、日本人男性の約20人に1人くらいだそうです。
色弱は遺伝によるもので、例えば赤色と緑色の判別がちょっと分かりにくいような状態だそうです。
緑の葉と赤いバラの花の識別がちょっと分かりにくいようなことだそうです。
人間の目はどうやって色を識別しているのか?
人間の目の仕組みですが、
色を識別する細胞があり、赤青緑の3色を識別する3種類の細胞があるそうです。
通常はこの3色を識別する細胞の感度はほぼ同じですが、
たとえば、赤色を識別する細胞の感度が高いと、全体的に赤を強く感じるようになり、
色の識別がうまくいかなくなるのだそうです。
色弱補正メガネの仕組みは?
では、どうすれば補正できるのか?
赤色を感じる感度が高い場合には、赤色を感じる感度を下げたり、
赤色をカットしてしまえばよいのです。
この原理が色弱補正メガネの原理で、
特定な色をカットして感度を落とすことで、3色の感度バランスを整える仕組みだそうです。
特定な色をカットするので、全体的に暗くなります。
色弱補正メガネのレンズは、サングラスのような、表面が少し反射していました。
特殊なガラスコーティングにより特定な色をカットしているためです。
色弱補正メガネは日常使用するより、色の識別が必要な場合だけ使うような使い方がよいそうです。
日常生活で色の識別で困ることが無ければ色弱補正メガネを使う必要はないでしょうが、
ちょっと違う色の世界と言うか、
一般的な人が見ている色の世界を見ることができるメガネなのです。
仕事によっては、微妙な色を識別する必要がある職種もあるので、そのような目的で色弱補正メガネを使う方が多いそうです。
色弱補正メガネにも色弱の補正度合いによっていろいろな種類があります。
色の感受性は人により違いがあり、色弱の場合も色の感受性に個人差があるので、
個人の色覚(色の感受性)を測定しながら、多数ある色弱補正レンズからベターな色弱補正レンズを選ぶやり方でした。
かなり手間と時間がかかるようでしたが、
こうしなければ個人の色覚に合った色弱補正メガネを選ぶことはできないそうです。
色弱補正メガネについての詳しい情報はこちらをどうぞ。
ダルトンメガネセンター東京 http://www.daltontokyo.com/
ありがとうございました。