宅配網(宅配ルート)を持っている企業の強み
2009-10-4
宅配網を持っている企業は強い!
宅配に関して調べていたらこんな企業があった。
その企業の特徴は、
・ほぼ全国規模で宅配販売網を持っている。
・自社商品の宅配販売を主に行っている。
・某有名ネットショッピングモールにも出店してる。
支払い方法は代金引換
代金引換手数料無料
送料無料(一部地域は除く)
自社の宅配網を持っているメリットは?
自社の宅配販売網を持っていると、外部の運送業者を使わなくてよい。
ネットショッピングモールで自社商品を販売して、
自社の宅配網で配達して代金引換でその場で代金回収すれば、
宅配料金と代金決済料金がかからないわけだ。
ネットショッピングモールで商品をPRして知名度を上げ、
新規顧客を開拓して、自社商品の販売を増やす戦略だろう。
今ある組織やノウハウを有効利用する効率よいやり方だろう。
地域限定で宅配ルートを持っているだけでも、
宅配エリアは送料無料で、
宅配エリア外は送料有料として運営する方法もある。
宅配網を持っている企業はいろいろな展開が考えられるわけだ。
重要ポイントはPRと知名度アップ。
そのためにはネットショップを使えばよい。
無視できない・・・・ネット通販の経費は非常に重い!
インターネット通販ショップを運営するときには、
宅配料金と代金決済手数料などが経費として発生する。
宅配料金はカスタマー(顧客)負担が一般的で、注文料金が大きい場合には送料無料サービスになる場合が多い。
宅配料金の負担は大きいので無視できない。
販売業者としては、送料無料にして購買意欲を誘いたいが、送料の大きさは無視できない。
代金決済料は、クレジット決済料や代金引換の利用料などがあるが、この負担額も無視できない。
低額商品では、送料や代金決済手数料は無視できないくらい金額的に大きく、
カスタマーの購買意欲を減退させる要因の一つだ。
通販業者にとって、利幅の小さい商品では代金決済料は無視できない。
宅配網を持っていて代金引換で代金回収すれば、外部に任せたときに発生する宅配料金と代金決済料が節約できるわけだ。カスタマーにとってもメリットがある。
カスタマーとしては、買いに行く手間や交通費を考えれば、送料程度の負担は帳消しにしてもよい程度だが、
心理的な負担は消えない。
宅配の場合、運送の手間とコストがかかるので、ある程度金額がまとまらないと販売業者としては割に合わない。
日用品や食料品などのような場合、金額をまとめるには、
アレコレ注文してもらえるように商品バリエーションが多くないといけない。
自社商品だけで商品バリエーションを増やすことは色々な負担が大きくなりリスクが増える。
商品バリエーションを増やすと物流施設もそれなりに規模を拡大して整えないといけない。
これが大きな負担になってしまう。
商品在庫負担を減らす対応策もあるのだが・・・・・
ありがとうございました。