物売りから事売りの時代へと

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物売りから事売りの時代へと

2009-10-9


物売りから事売りの時代への転換

今に始まった事じゃないが、

物売り、つまり物販、商品販売には限界があるね。

商品を買っても家に置く場所が無いし、とにかくモノがありすぎて邪魔くさい。(私個人的にですが)

何か買うときに考えることは・・・・永く使えるかどうか? すぐに壊れないか? 運びやすいかどうか? 棄てるとき手間がかからないか?


だいたい、買うときにはウキウキして買ってしまうが、すぐにゴミ同然になってしまう物もあるから、
最近は、相当考えてから買うようになってきた。

子供や家族が旅行に行くとき、形の残るものは絶対に買ってくるなと、土下座してお願いしている。

お土産はデジカメの写真1GB分でよいから、バチバチ撮ってこい。
どうしても土産を買うなら、スーパーで売っている現地の食品を買って来いと土下座してお願いしている。

誕生日のプレゼントは、肩もみマッサージにしてくれと・・・・


本当に必要な物なんてあまり無いでしょう。
物が溢れているからね。
余程画期的なエポックメイキングな物でも出ないと、必要性なんて感じませんね。

そもそも、商品を買うのは生活必需品だから買う場合もあるが、趣味嗜好で欲求を満たすために買う場合もある。

物を買って満足するパターンが多いが、物を買わなくても満足することもある。


楽しい時間を過ごせる、熱中する時間を創造できる事を売るほうがよい。

寛ぎの時間や癒しの時間を売るとか。

美術館、コンサート、映画、寄席、演劇、銭湯などなど

手作りキットみたいな物も売れている。

平日の美術館はシルバー世代の方が多いです。

時間が無いサラリーマンは会社帰りの居酒屋ですね。




食事、レストラン、居酒屋

飲み物や料理をめあてに行くこともあるが、

雰囲気を楽しむために行くこともある。

店の経営サイドで考えると、

料理を売るだけじゃなくて、時間を売ることも重視しないといけない。

心地よい時間と空間、景色、空気、雰囲気を売る営業方法もある。

そういう店作りのセンスがないとダメですね。



ありがとうございました。

2009年10月