|
新エネルギー講座 >電気をためるキャパシタ・コレは期待です!
|
||
電気をためるキャパシタ
|
||
|
2008.7.17
2008年の情報です。 |
|
蓄電つまり電気をためておく装置は重要なんですね。太陽光発電や風力発電でも、電気をためておかないと使えないわけで、電気をためる装置が蓄電池なんです。 蓄電池に必要な性能は、丈夫で長持ち、たくさん電気をためておける、寒くても熱くてもちゃんと使える、あっと言う間に充電できる、瞬時に大きなパワーを出せるなどです。 それから価格が安いことも。 キャパシタは、そんな性能を備えているのです。(価格以外は…) 低価格は量産により実現するでしょうから、気楽にいきましょうね。
分かりやすい キャパシタの利用方法YouTubeで見つけた動画です。 エコプロダクツ2006キャパシタ江ノ電LRT おもちゃの電車ですが、キャパシタで瞬時にチャージ(充電)して走っているようですね。 駅だけに送電線があり、そこでチャージしているようです。実際の電車にも応用できそうですね。 下の画像をクリックすると動画再生します。
充電池の欠点 性能劣化電池や充電池って知ってますよね。 電池はスーパーで売っているでしょう。 充電池(蓄電池)は、充電して何度も使えるアレです。デジカメやiPod(アイポッド)や携帯電話でも使っているアレです。 こういう充電池はどうやって電気を溜めているかと言うとですね、 充電すると充電池の中で化学反応がおきて、その作用で電気エネルギーを蓄積つまり溜めているわけなんです。
携帯電話を何度も充電して使っていると、だんだん電池のもちが悪くなってくるでしょう? すぐに電気がなくなってしまうでしょう。 あれは、充電池が劣化してくるからなんですね。劣化つまり弱ってくる、 充電池の中の電極が化学的に劣化してきて、充電できなくなってしまうのです。 自動車のバッテリーも2年、3年くらいで交換するでしょう。同じ理由なんです。
充電池の欠点 充電に時間がかかる。携帯電話の充電も、けっこう時間かかりますよね。 急速充電もあるけど… 充電池の仕組み的に、充電に時間がかかるのは避けられないのです。 一気に放電することも不得意でした。
充電池の欠点 温度の影響を受ける充電池は化学反応を利用して電気をつくっているのですが、この化学反応は温度が低くなると弱くなり、温度が高くなると活発になる傾向があるのです。 つまり、寒いと電気が弱くなり、熱いと化学反応が活発になり充電池の寿命が短くなってしまう。
キャパシタとは? キャパシタのメリットは?キャパシタはコンデンサです。 コンデンサは電気をためる電気パーツです。 寿命良好・充電が早い キャパシタはチャージできる電気容量が少ない欠点がありましたが、最近はナノテクノロジーで鉛蓄電池を超える容量を実現しています。
キャパシタの用途ですが、 燃料電池自動車やハイブリッド車の電池として使われています。 また、太陽電池や風力発電の蓄電池や電気自動車の電池などの用途があります。
5分充電で800km走行するキャパシタ搭載の自動車をアメリカのEEStor社が作りました。情報探しは「EEStor」で検索してみてください。 ナノゲート・キャパシターやECaSS(イーキャス) スーパーキャパシタ関する動画もあります。分かりやすい説明ですよ。中国上海のトロリーバスでもキャパシタを使っているそうです。 日産ディーゼルの世界初キャパシタハイブリッド車に関する動画もあります。
キャパシタ並み急速充電が可能な非リチウムイオン蓄電池も開発されつつあるようです。 というわけで、電気エネルギーをためておく装置が今後の重要な技術であることは間違いないのです。
どうもありがとうございました |
|
|
||
|
[電気をためるキャパシタ・コレは期待です!]
新エネルギー講座 >電気をためるキャパシタ・コレは期待です!
Copyright(c) KinuyaHonpo Takahashi. All rights reserved. |
||