健康住宅にカビ そして対策は?

eco エコ環境&健康セミナー > カビ講座基礎編 カビの話しです。 > 健康住宅にカビ 対策は?

 

2002.7.18

 

洗濯機・洗濯槽の掃除とカビ退治 
洗濯槽の汚れ 調べました 
洗濯機・洗濯槽のカビ掃除 
洗濯機・洗濯槽の掃除でこんなに汚れが! 
エアコンのカビ退治 
自然のカビとり名人 
納豆菌がカビ退治? 納豆菌って何者さ? 
●健康住宅にカビ 対策は? 
マンション水漏れ事故でカビ発生 
マンション水漏れ事故 水漏れ修理後のリフォーム編 シックハウス対策とカビ対策2002.3.3 
洗濯機の黒かび 

 

 

 

 

昨日、エコ住宅関係のセミナーに行ってきました。

会場は大宮ソニックシティー。あいにく台風の通過時間にぶつかり、傘にしがみつくように雨と風の中を外出してきました。

今年は台風が早いね。もう2つ目だよ。これも地球温暖化の影響らしいとか。その話しもしたいので、これはあとで。

 ちょっと存じている建築家Kさんも講師でした。

Kさんの話しですが、エコ住宅を新築したら外壁にカビが出た。「漆喰(しっくい)なのにカビが出てしまったので、ショックです。」とKさんの話しは続く、、、 

漆喰とは白い塗り壁で、昔から使われていて湿気吸収やカビ防止など健康住宅には最適なんです。

ところがあっと言う間にカビだ。

Kさん、いろいろ調べたら、昔の漆喰壁は中に藁(わら)を入れるそうだ。

藁は入れる前によく発酵させるそうだ。

実はこれがポイントだった。

自然の藁には枯草菌の一種である納豆菌(別名、バチルス菌)が生息している。

昔の納豆は藁にくるんでいたでしょう。あれは藁の納豆菌を利用して大豆を発酵させていたわけ。

この納豆菌、実はバイオのカビとりでも使っている。

藁の発酵がすすむと納豆菌が増殖し、それを漆喰壁の中に塗り込む。

すると中で納豆菌が生き続け、どうもそいつがカビの増殖をおさえているらしい。

ところがKさんの漆喰壁には藁が入っていなかった。

ここが昔の人が経験的に得た知恵のすごいところだ。

早速、Kさんはバイオのバチルス菌でカビ対策に挑戦しているそうだ。 

これが21世紀にはばたく有効微生物利用のバイオテクノロジーだ、、、、が、昔の人はずっとそうしていたわけだ。

やはり日本の文化は奥が深い。 お粗末

 

[健康住宅にカビ 対策は?]

絹屋本舗
Copyright (C) KINUYA HONPO All rights reserved..