感染症とは?

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2003.4.27

 

●介護現場の感染症予防 
感染症予防 感染症を防ぐには 

 

 

 

 

介護現場の感染症予防 2003.4.27

厚生労働省「在宅療養者の感染症の実態と予防対策」研究班の調査結果では、介護の現場で感染症(O157、かいせんなど)の集団発生が散発しているそうです。

食事の世話や衣類や寝具の交換や洗濯、入浴、排泄、床ずれ、ごみ処理などで、病原体(バイ菌)に感染してしまい、またそれをうつしてしまう場合が多いのです。

予防策は、ケア作業前後の手洗い消毒の徹底、場合によっては手袋の使用です。


 

ここで問題なのは、手洗い回数が増えると肌が乾燥して荒れます。

 

肌が荒れると皮膚のバリアー機能が低下してしまい肌に付着した細菌が増殖しやすくなります。

大事なのは肌が荒れないように、ケア作業前に保護しておくことです。

このような状況で使用するのが、皮膚保護クリームです。

皮膚表面に薄いバリアー(保護膜)を作り、外部の刺激から肌を守り肌荒れを防ぎます。

また細菌に対する感染防止補助の作用あるので、感染症予防に役立ちます。

感染症の感染経路は手に付着した細菌が皮膚の傷から身体に入ったり、回りまわって口から身体の中に入るパターンがあります。

手というものはいろいろな物に触れるので、細菌が一番付着しやすいわけです。

介護のケア作業は、そういう意味で感染予防に注意しなくてはいけないわけです。

また、他人の身体や汚れた衣類などに手を触れる作業は他にもあるわけで、そのような仕事の場合にも感染予防の意識を持つことが大事です。

感染症は、自分が健康な時、体調の良い時には身体の抵抗力があるので、大事にならないことが多いですが、ちょっと体調が悪くて抵抗力が下がっているときや、皮膚に傷があったり、肌荒れしているときには、感染の可能性が高い作業をするときの注意が重要です。

肌あれと感染症の話しはこちらをどうぞ>> 健康な肌と荒れた肌

 

[介護現場の感染症予防]
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