2002.5.16
洗濯機の洗濯槽の汚れ
ご覧ください。これは洗剤メーカーさんが調査のために、10年間合成洗剤を使った自動洗濯機を分解した写真です。黒カビが発生しています。合成洗剤は石鹸よりカビが発生しにくいのですが、ほとんどカビだらけです。

■洗濯槽を外した状態
黒っぽい部分がカビや汚れです。 |

■取り外した洗濯槽
外側の黒い部分がカビや汚れです。 |

■プロペラ(パルセーター)の裏側 |
洗濯機の洗濯槽には、このように分解しなければ見えない部分にカビが発生しています。 |
洗濯機の汚れやカビ
外からは見えないけれど、洗濯機の内部にはカビが生えやすい。
どうしてカビが生えやすいかと言うと、温度も湿度もカビの生育に適度な環境で、しかもカビの食べ物がある。
洗濯槽のカビの食べ物は何か?
石鹸や洗剤のカス、汚れがカビのエサになります。
石鹸や洗剤を使うとき、水に溶けない残りカスが洗濯機の中に溜まりやすいのです。
このカスをカビがエサにして繁殖します。
洗濯するとこのカビとカスがはがれて、衣類に付着します。
これが汚いし肌に触れるとよくないわけです。アトピーや肌のトラブル、乾燥肌にはよくないのです。
カスは溜まってはハガレ、溜まってはハガレを繰り返します。はがれるとカスが衣類にくっついて汚い。
洗濯機のカビ対策・洗濯槽の汚れ掃除はコレ!
一部のクリーニング業界や洗濯に詳しい人達の間では常識だった洗濯機の掃除方法をご紹介します。
洗濯機のカビや汚れでお悩みの方は、ご家庭の洗濯機でお試しください。
(カビ退治)まず洗濯機のカビと汚れ取りをしましょう。
使用するもの:「洗濯機のカビ取り」
使い方(参考)詳しくは使用説明書をご覧ください。 洗濯機に40度のお湯を高水位に、酸素系漂白剤と中性洗剤を入れます。15分回して10分休みを3回繰り返します。1時間そのままにしてすすぎます。40度のお湯と酸素系漂白剤の効果でカビ退治して、中性洗剤で掃除します。これでカビは殆ど死滅します。
酸素系漂白剤は環境負荷が少なく安全です。
定期的に洗濯機は掃除してください。
■どうしてもダメなら洗濯機の買い換えです。分解掃除する方法もありますが、業者に頼む必要があり、費用的に高く業者も少ないので、買い換えた方がよいかもしれません。
つぎに予防です。 こうするとカビが発生しにくくなります。
■石鹸、洗剤はよく溶かしてから使いましょう。カビのエサになるカスが溜まりにくくなります。
■洗濯に@ピュアを使ってみましょう。
カビのエサになる成分が全く含まれていないので、カビが生えにくいです。
さらに水に溶けやすいので、カスが出来にくいのです。
■洗濯機を使わないときは、フタを開けて乾燥するようにしておきましょう。湿気が減ってカビが生えにくくなります。
■室内に洗濯機を置いている場合、できるだけ窓やドアを開けて風通しをよくして乾燥するようにしましょう。
■ステロイド剤等の塗り薬や軟膏に使われているワセリンによる洗濯槽汚れにはワセリンクリーナーがよろしいです。
■普通の洗濯洗剤や洗濯石けんでは落ちにくい、ステロイドや軟膏汚れ、ワセリン汚れの衣類の洗濯にはワセリンカットをどうぞ。
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