シックハウス予防 室内空気汚染を知るにはどうする?

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シックハウス対策は、まず換気 

換気予報 その2 

 


シックハウスの原因となる有害なVOC(揮発性有機溶剤)は溶剤を含む建材、家具、畳、インテリアなどから放出されます。

臭わないものもあるので、知らずに微量の有害ガスを吸い続けて、シックハウス症候群になってしまい健康を害してしまいます。

シックハウス対策としては、VOCを含まない材料、多くの場合は自然素材を使用することが大事です。

しかし、私達の身の周りには化学物質が多く存在しており、完全に除去することは難しいのが現状です。

VOCを吸着したり分解する製品もありますが、VOCの発生に対して処理しきれない場合もあるので注意が必要です。

 

室内の汚れた空気を外気と入れ替えるのも有効な対策です。

ただし近くに有害なガスを発する施設等がある場合は例外です。
風上と風下の窓を空けると室内が換気されて空気がきれいになります。

厚生労働省や文部科学省のHPにもありますが、換気はシックハウス対策のひとつです。

 

換気のタイミングを知るには「換気予報」がとても便利!


換気室内空気の汚れを知り換気のタイミングを知るために、我家ではこの換気予報を使用しています。たいへん役立っています。

我家は築10年以上のマンションなので、建材から出るVOC(揮発性有機溶剤)は少ないはずですが、普通に生活していても2時間以上窓を閉め切っておくと空気の汚れレベルが上がってきます。

そんなときは窓を開けて換気します。

天気がよく、風のある日なら、風上と風下の窓を10分位開けておけば、汚れレベルは下がります。

換気しても、風がない日はなかなかレベルが下がりません。

夜寝るときは窓を閉めるので、朝起きるまで8〜10時間位窓を締め切った状態です。そのため朝起きると室内の空気汚れレベルはかなり高くなっています。

このように窓を閉め切っておけば室内の空気は汚れていくわけです



換気のタイミングはどうやって知るのでしょう?

換気予報は空気の汚れを表示して、換気のタイミングを知らせてくれるので便利です。

我家では、汚れレベルが少しでも上がると換気するようにしています。

だいたい1〜2時間に1回窓を開けて換気するような状況です。

 

 

換気、空気の汚れに関して思うこと

空気の汚れは臭いでは分からない。

今まで空気の汚れに無神経でしたが、換気予報を使うようになってからは「きれいな空気」を心がけています。

こまめに窓を開けて換気しないと、室内の空気はすぐに汚れてしまう。

風が弱く風通しが悪いと、窓を開けてもなかなか換気できない。

住むなら風通しのよい場所、空気のきれいな場所、自然換気のよい家がいいな。



窓を閉めた室内で換気しないと空気はこんなときに汚れやすい

すべて有害だと言うわけではありませんが、こんなときに汚れやすいのです。

化粧品を使ったとき

料理、煙草、殺虫剤

人が多いとき

お酒を飲んだとき



店に入ると目がチカチカしたり、のどがヒリヒリすることがあるでしょう?

 

化学物質の建材を使用しているところが多いので、そこから蒸散するガスが室内空気を汚染しているのです。
室内空気がマズイ施設はかなり多い!

 

清浄な室内空気に対する、経営者や管理者の無関心さがよくわかります。

厚生労働省のHPにもありますが、室内空気汚染対策は健康にとって重要です。

空気汚染物質は、肺から人体に入ると即血管を通って神経にまで達してしまうので、そういう意味では、飲食物の添加物などより深刻です。


 

 

すぐに咳が出る方、そういう方は空気汚染に対して過敏になっている方です。

ある意味、喜んでもよい。身体が空気汚染に対して敏感になり、汚れた空気は吸わないように咳という形で警告を発してくれるのですから。

咳がでたら、サッサとその場を離れて、安全な空気の場所へ移動しましょう。

何も感じな方は、そういう感受性がないので鈍感なのです。それは健康と言うことではないので、勘違いしないほうがよいです。

確実に汚染物質が身体の中に入ってきます。それにより突然、アレルギー症状が出たり、他の病気になる可能性があります。 


 いろいろな化学物質に過敏になってしまう方が増えています。シックハウス症候群、化学物質過敏症、アトピー、喘息など

こういう場合、どうすればよいか?

 

 

症状を抑えることより、環境やライフスタイルを変える努力をしなくてはいけません。

 

いろいろな化学物質が氾濫し、毎日それが人体に入ることで、人体が処理しきれず耐えられずにイエローカードを出しているのが、アレルギー症状なのです。

つまり、原因である汚染物質を減らさなくてはいけないのです。
イエローカードを無視してはいけません。ルール違反です。

アトピーなどのアレルギーの方は、ガンになりにくい、と言うドクターは多い。

なぜ? 有害物質を敏感に感じて避けるので、人体に入る有害物質が減るためらしい。

「風邪もひかず、医者なんてかかったことがない」と言う丈夫そうな方が、突然入院してしまうことがあるでしょう?

一見健康そうな方には、本当に健康な方と、身体が鈍感になり健康そうに見えるだけの方、この2種類があります。

アレルギーなんてないよと、日々元気そうに暮らしている方は、身体に溜まりにたまった有害物質が原因で、ある日突然、身体が異常を発する。そのとき、状況はかなり深刻で、イエローカードではなく、レッドカードの場合が多い。 つまり退場!

喫煙者にガンが多いのは当たり前の結果で、タバコの煙成分は、シックハウスの原因物質どころではない、高濃度の有害物質山盛りで、吸うのは自由だが、非喫煙者としてはその巻き添えは喰いたくない。

こういう情報を知ってか知らずか、スパスパ子供の前で吸ってるママさん、子供のために止めた方がいい。

レストランでも、喫煙席を分けたくらいで、安心などできないのだが、


昔のように、車はなく空気はキレイで、食べるものは自然食ばっかりの、オーガニックな時代はタバコでも一服は、嗜好として優雅なものであったのだが、最近のように、食品汚染や添加物、工場や車の大気汚染、家庭では芳香剤や防虫剤、建材のシックハウスなど、有害な化学物資が氾濫、てんこ盛りの環境では、人体に入る有害物質の量がうなぎ上りに増えてしまい、身体の処理や免疫系も対応できない状況で、タバコの煙も立派な有害空気汚染物質なのだ。


 

 

人が集まる場の空気汚染は最悪。 換気が重要です。 

煙草の煙もそうだが、人体は常に皮膚から水蒸気を発していて、体温調整のほか、体内に溜まった有害物質を排出している。それは知らずに食べてしまった人工的な食品添加物であったり、いつも気にせず吸っている空気汚染物質などだ。

小さい子供は新陳代謝がよいので、この排出も活発で、幼稚園や学校の教室の空気汚染度は比較的高い。子供自身が汚染源になってしまうわけだ。

喫煙席のあるカフェ、ファーストフード店、レストランなども汚染度は高い。

 

 

室内空気汚染対策は? 

 

とにかく定期的に換気、しっかり窓開け換気すること。

 

ほこりだらけカビだらけの空調配管を通ってくる空気だけに頼ってはいけない。

空気清浄機もよいけれど、基本は窓開け換気。

 


 室内空気の汚れ度合いを測定監視し、換気のタイミングを表示するのが、換気予報と言うグッズだ。

煙草の煙はもちろん、室内空気汚れを敏感にキャッチして表示してくれる。

人がたくさん集まるこんなところは、特に空気の汚れを気にしてほしいものです。
学校、幼稚園、病院、施設、ホール、店舗、ホテル

2002.5.7

 

 

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