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シックハウスに関する書籍のご紹介  シックハウス対策・予防グッズのご紹介


シックハウス対策!どうすればいいの?  2002.3.3

シックハウス対策に向けて国も検討をしていますが、まだ流動的な状況です。

私達自身が身を守る方法は何か?今言えるのは以下のアドバイスですので、参考にしてください。

■信頼できる業者選び
まだまだシックハウスへの理解が足りない業者が多いので、信頼できる業者選びが大事です。でもそのためには、調査や勉強が必要で、業者探しは意外にたいへんです。

■シックハウス対策品の使用
当然ですが、これは最低条件です。しかしこれで十分ではないので注意してください。今後、危険物質が増える可能性もあり、「対策品」の表示に安心はできない状況なのです。やはり信頼できる業者を探すことがポイントでしょう。

■有害な揮発性物質を吸収、分解する内装材の使用:この説明は下記をご覧ください。

■換気装置:これも下記をご覧ください。


 最近の建材は有害物質低減が進んでおり、数年前よりかなり安全度は高くなっています。

しかしシックハウス症候群やそれが更に悪化した化学物質過敏症の原因となる有害物質は、建材だけが原因ではないのです。

防虫剤、防かび剤、農薬、除草剤など危険性のある物質は多くあります。

化学物質過敏症のUさんは毛染め剤、煙草もダメだそうです。

Uさんのご主人が外で働いて帰宅するだけで、様々な刺激物が身体や衣類に付着し、それが家中に発散するので、ご主人自身が汚染源になってしまっているとのことです。

となると、建材だけを有害物質ゼロにしても効果がないわけです。

そこで必要なのは、ホルムアルデヒド等の危険物質を含まないだけでなく、室内の有害物質を室外へ排出したり吸収分解してくれる物なのです。

それは何か?

過敏症であるUさんの体験から言えることは、100%満足できる物はないが、ベターな物は今のところ二つあります。

一つは室内の換気をよくする。

もう一つは自然素材の内装材で吸着分解作用があるもの。


換気は、あるメーカーの換気装置が際立った効果があったそうです。

内装材は、某メーカーの特定の施工方法の物が特に良かったそうです。

しかし注意してほしいのは、過敏症の方でも物質に対する感受性は個人差があり、全ての方に良いとは言い切れません。このあたりが難しい面です。

換気は比較的汚染の少ない外気を室内に入れて、室内空気を浄化するわけですが、外に農薬がまかれたり、車の廃ガスがあると逆効果になる場合もあるでしょう。

Uさんの体験では、一般的に有害ガスを吸着分解すると言われる物でも、吸着し切ると排出を始める物もあり、3週間程度で使えなくなり、かえって良くない場合もあるので注意が必要だそうです。
営業妨害になってしまう危険性があるので具体的には書けないですが、世間一般で言われている効果は期待できない製品があります。この辺りが実に難しいのですが、過敏症であるUさんクラスの方の体験に基づく判断が一番シビアーで、現実性があり、安全度が高いと私は判断しています。



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