|
熱帯魚の水槽に入れるエコバイオリング 04.10.21
熱帯魚を飼う方は多いそうです。
レストランやコーヒーショップなどで、熱帯魚の大きな水槽が置いてある店も多い。
水の中をユラユラ泳ぐ魚を見ていると、何だかストレス解消、リラックスします。
こういう魚を観賞魚と言いますが、日本国内の観賞魚の市場規模はどれくらいあると思います?
観賞魚の市場規模
平成6年の1400億円をピークに、バブル崩壊と共に徐々に減って平成14年には700億円規模だそうです。
その内訳は概算で、魚が200億円、エサが100億円、水槽等が200億円、その他、だそうです。 水槽はそこそこの大きさであれば5千円以上します。大きいサイズは十万円以上です。 仮に水槽1個を1万円とすると、200万個です。 全国の世帯数は約4700万戸ですから、だいたい20戸に1の割合で観賞魚を飼っているわけです。ずいぶん多いですね。
参考までに、犬猫のペットの市場規模は約9千億円、鑑賞魚の十倍以上です。
観賞魚飼育で難しいのは、魚の健康管理です。中でも水の水質管理は難しく、水のPH(ペーハー)や、成分、微生物などの環境を維持することが重要なのです。
水が汚れると魚は死んでしまいます。 水質をうまくコントロールできるかどうかが、観賞魚飼育のポイントの一つ。
水槽の掃除も大変な作業です。 小石の間にたまった糞(ふん)やエサのカスを掃除したりする事が重要です。
エコバイオリングは、有用微生物(納豆菌属、BB菌)の働きで水質を維持するもので、つまり自然界の掃除屋さんです。水によりBB菌が活動を始めて水の汚れ成分を分解するわけです。 納豆菌属と言うのは、納豆を作る納豆菌と同じような種類の菌なのです。
エコバイオリングは、水質の維持に役立つもので、水槽の中に入れておけば、水交換や水槽掃除の手間が減る点が受けているようです。
最近、このような有用微生物を利用したバイオ製品が増えています。
人工的な化学物質に出来るだけ頼らず、自然の作用をうまく利用して、エコで環境や人にやさしい、安心な製品が増えることはよいことだと思います。
このエコバイオリング、私(店主)も末席で参加しているNPO河川環境基金が開発したエコバイオブロック(EBB)を基本にして一般用に開発したもので、池や川の水質をキレイにしようと言う目的なのです。
話しは変わって
魚は水の中で生きています。水質が汚れると病気になり死んでしまいます。
人間は空気の中で生きています。空気の安全性という事を考えたことありますか? バイオの力で空気浄化できないでしょうか? バイオの作用で空気中の汚染物質を分解する。そんな実験結果を近々に公開できるかと思います。
|
熱帯魚とエコバイオリング
【熱帯魚の本】

はじめて海水魚を飼う時に読む本―カクレクマノミを飼いたい―

海水魚を上手く飼いたい!―海水魚トラブルシューティング50

カラー図鑑 金魚―選び方・飼い方・病気

誰でもできる水中ガーデニング

金魚のいる楽しい暮らし 金魚の飼い方・育て方―種類・選び方飼育のすべてがわかる
|