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コールマンのスリーバーナーをカーシャンプーで掃除
昔のファミリーキャンプでのストーブ(コンロ)と言えばコールマンのホワイトガソリンタイプが有名でした。最近は簡単で使いやすいガスボンベタイプが主流のようです。 我が家でもガスコンロがほとんどです。コールマンは防災用として仕舞いっ放しが多くなっています。 それでも冬や春先のキャンプではコールマンを持参します。 我が家のガスコンロは気温が下がると、お湯が沸かせません。それと風が強いと消えてしまいます。 寒い朝一番のパーコレータで沸かすコーヒーには、コールマンがとても重宝します。 人数が多い時のファミリーキャンプでもスリ−バーナーは便利です。
使っている間に汚れて来ますので、たまに清掃するのですが拭取りでは、 細かいゴミなど取れないので水で丸い洗いが綺麗になるのですが、 コールマンは錆びやすい問題がありました。
そこで、サビに強いつまり錆びさせない機能を持ったカーシャンプーならと思い立ち、 洗車のついでにコールマンを丸洗いしてみました。 カーシャンプーは油汚れにも強く、ワックス効果もあり仕上がりに期待出来そうでした。
用意したものは 1、 高圧洗浄機 2、 丸洗いカーシャンプー 3、 CRCの556 4、 ブラシ 5、 プラスドライバー 6、 雑巾
手順 洗浄前にブラシして大まかなゴミを取ります。
@バーナーのネジを緩めて取り外します。
この部分はサビが出ていますのでCRCをスプレーしてサビを拭取ります。
A10倍に薄めた丸洗いカーシャンプーの液を全体にスプレーします。
B数分間放置した後に、高圧洗浄機ですすぎます。 残った汚れには丸洗いカーシャンプーの原液をつけてブラシしてすすぎます。細かな砂なども綺麗に取れます。
あまり強く高圧洗浄の水を拭きつけると本体が移動しますので注意します。
Cすすいだ後にバーナー本体部のサビ防止に念のためCRCをスプレーします。 この中のサビやゴミは綺麗に除去してください。
D本体を縦にして水抜きをします。 E水がほとんど抜けたら雑巾で乾拭きすると艶が出てきます。 Eバーナー部を付けます。センターと左右と形状が違いますので間違えないように。
Fガソリンタンクをつけてメインバーナー(センター)を燃焼させます。 G徐々に左右のバーナー部も乾いて来たら、左右のバーナーも点火します。 ガスの流通回路が綺麗になると清掃前に比べて燃焼が安定しました。 本体全体も艶が出て来て、ちょっと新品に近づいた?感激が。 尚、清掃後に長期保管する場合は、錆びやすい箇所にはCRCをスプレーしておくとより安心して長期保管できます。
今回、清掃したコールマンは曖昧な記憶では約20年以上前に購入した物と思います。 錆びさせな無ければガソリンがある限り長く使えそうですが、純正のホワイトガソリンはキャンプ場で1リットル1400円とガソリンの約14倍ですから、現在はレジュラーガソリンが使えるモデルが実用的と言えそうです。 今後はレギュラーガソリンで使えるように挑戦します。
ついでに家庭用カセットガスコンロも清掃しました。 こちらは、一般的なタイプです。ヒートパネルが無い為に寒さと風に弱いものですが、 夏場では活躍してくれます。
これは、サイクロン燃焼バーナーです。 ヒートパネルが無い為に寒さには弱いのですが、風には強く 標準モデルが消えてもこれは消えません。 ヒートパネル付きもありますのでファミリーキャンプにはお勧めの1台です。
■ハイエースを高圧洗浄機で洗車しました
■フォームノズルで洗車すると、少ない使用量で済み節約になります。 ■Roadtrekを洗車しました。 ■洗車番外編 バイクの洗車など ■スバルのインプレッサを手拭きで洗車しました。 ■洗車場で洗車しました。 ■コールマンのスリーバーナーを掃除クリーニング ■くるま丸ごとカーシャンプーはサビにくい! ■ご注文はこちらからどうぞ
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