「節水モード洗剤」の特徴
天使の洗濯ショップ
販売終了しました。
●節水モードでも洗浄力がよく、節水モードで洗い続けても衣類が黒ずんできません。
●泡立ちが少なく、ススギしやすい。
●斜めドラム式洗濯機の節水モードにも対応。
●洗濯機の汚れが少なくなります。排水溝の汚れも少なくなります。
●無香料 洗剤の臭いが少なく衣類に付きにくい。
●合成界面活性剤は含んでいません。
●繊維がソフトに仕上がります。
商品名: 業務用ランドリー洗浄剤
用 途 : 衣類全般(シルク・絹を除きます)の洗濯
成 分 : 酵素、酸素系漂白剤、天然糖類、蛍光剤
液 性 : 弱アルカリ
使用量: 被洗物(洗濯物)1kg当たり5g〜10g
価 格 : 3,129円(2,980円税別)
発売日: 2007年6月
原産国: 日本
サイズ: 約 横200×奥120×高さ330mm 無漂白ダンボール箱
容 量: 1,.8kg(粉末です)
注意
柔軟剤の使用は通常の2/3〜半分で十分です。
衣類の汚れが多い場合は、洗濯機の通常モードでの洗濯をおすすめします。
1回の洗濯で使う洗剤の使用量は、一般の洗剤とほぼ同量です。
パッケージに記載の注意を遵守してください。
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「節水モード洗剤」 開発背景
従来の洗濯用洗剤は、節水モードでの洗濯を前提に作っていませんでした。
クリーニング業界(洗濯業界)も環境を考慮して、水を節約する節水洗濯が主流になりつつありますが、 従来の洗剤を使った節水洗濯には、いくつかの問題がありました。
節水洗濯の問題とは? クリーニング業界の場合
▼ 衣類の汚れが落ちにくい
洗濯とは、洗剤が水に溶け衣類の汚れを水に溶かし出して、衣類の汚れを落すことが洗濯のメカニズムなのですが、節水洗濯の場合は水の量が少ないので洗浄力が落ちてしまう場合があります。
そのため、節水モードで何度も洗濯していると、衣類が黒ずんでしまうことがありました。 これは問題です。
下の画像は、節水モードで何度か洗濯して比較したものです。
従来の洗剤は、生地が少し黒ずんでいます。これは残った汚れが付着しているためです。
「節水モード洗剤」は、きれいです。
▼ ススギの問題
従来の洗濯洗剤の場合、泡立ちが多いと泡が無くなるまで何度もススギをしなくてはいけないのですが、節水洗濯ではススギの水を減らすのでススギ不十分になりやすい。
下の画像は、「節水モード洗剤」と従来の洗剤の比較です。
左側の「節水モード洗剤」は水のニゴリが少なく、泡も少ないことが分かります。
(水に各洗剤を適量溶かした状態です)
▼ 洗剤の溶け残りが衣類に付着
節水モードの洗濯は水が少ないので洗剤が溶けにくく、洗剤の溶け残りが衣類に付着しやすくなる場合があります。
下の画像は、ボトルに水と洗剤を入れ手溶かした実験です。見て分かりやすいように水は黒く着色しています。ボトルの底から見ています。
従来の洗剤は溶け残った洗剤が底に白く溜まっています。節水モード洗剤は溶け残りがありません。
溶け残った洗剤が衣類に付着するので、何度もススギを行う必要がありました。
▼ 洗濯機の汚れ
従来の洗剤では、水量が少ない場合に水に溶け出した汚れが洗濯機に付着してしまい、洗濯機が汚れてしまう問題がありました。
業務用としては、洗濯機の汚れは業務効率が悪くなり大きな問題でした。
下の画像は、ボトルに入れた水に適量の洗剤と汚れ成分を溶かした状態です。
洗濯機の洗濯槽を想定した実験です。
従来の洗剤はボトル内面に汚れ成分が付着していますが、「節水モード洗剤」は汚れていません。つまり、汚れが洗濯機に付きにくいわけです。
洗濯槽が汚れにくいことも、節水モード洗剤の特徴です。
節水洗濯用 節水モード洗剤
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