私の場合、売上の計上日を入金日でつけていたので、一部の売上が来期分になっていました。
正しくは、売上が確定した日、つまりだいたいは月末に集計するので、月末に売上を売掛金として計上するのです。
実際の売上分の入金は翌月末頃ですが、売上が確定して、受け取る権利が確定した時に売上を計上しなくてはいけません。
修正申告は、来期分に計上した売上分がその年分になったため数字上の売上が増えたわけです。
その他、雑費の数字を転記間違えして雑収入の数字を書いてしまったというポカミスで、これも実際より経費が大きくなっていたので、その分の経費を減らし利益が増えたわけです。
修正申告はどのように行ったか?
実際には、税務調査当日にあれこれ帳簿や伝票を見直したのですが、雑費が転記ミスか、どこから出た数字なのか、何なのか分からなくて、「分かったら連絡ください」と税務署の方は帰ったのです。
後日、私がじっくり帳簿や決算報告書や確定申告書を見直して、単純な転記ミスだと分かりました。
会計ソフトが動かなくなったため、手計算で行っていたからでしょう。やはり会計ソフトは使ったほうがミスも少ないし手間が省けます。(追徴金も)
というわけで、経費の数字違いの原因を税務署へ電話連絡し、「なるほど」という事で原因究明は一件落着。
その結果、所得の数字が増えて修正申告になったわけです。
後日また税務署さんが来訪しその場で一緒に修正申告書を書きました。
説明を受けて内容を確認して終わりです。
修正申告の内容ですが数字的には、来期分としていた一部の売上がその年分になり売上が増え、転記ミスした経費が減ったので、55万円ほど所得が増えました。
追加で収める所得税は5万円弱でした。
確定申告期日から遅れて納税するわけですから、延滞税というものがかかります。年4%程度で納税日までの日割り計算でした。
支払いは郵便局で行いました。
ただし、数字上は所得が増えたわけなので、その後、健康保険や厚生年金などの追加徴収の書類も送られてきます。
修正申告は早めに行ったほうがよいです。分からないときは税務署へ相談しましょう。
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