燃料電池 自動車
2005.12.26
燃料電池自動車

燃料電池の自動車に試乗しました。
燃料電池はモーター駆動ですが、加速がよいので驚き!
燃料電池の自動車は、うちのクルマより加速がいい!
燃料電池の自動車のモーター駆動はエンジンと違って静かです。ヒューンってかんじですね。
静かなのも問題があるそうで、燃料電池のクルマが接近してきても音が静かなので、歩行者が気づきにくいそうです。
燃料電池は、水素と酸素の反応を利用して発電し、その電気エネルギーでモーターを回して走ります。
電池とモーターなんて模型のようですが、最近のブラシレスモーターは強力な希土類マグネットを使い、そのパワーはエンジンと較べても劣ることなく、排ガスは出ないから大気汚染は少ないし、エンジンのようにブーブー音がしないので静かです。
水素と酸素が反応して発電し、そのときに水ができて熱が出ます。かなりエコなのです。
何年か後には燃料電池自動車の時代になるでしょうか? ガソリンエンジン車はマイナーになるのです。
下のディスプレーは燃料電池自動車のもので、燃料電池で発電した電気エネルギーをバッテリーに蓄電し、バッテリーからの電気エネルギー供給の状態を表示しています。
燃料電池自動車のバッテリーはメインバッテリー(燃料電池)と補助バッテリを積んでいます。
補助バッテリは通常のカーバッテリーで、メインのバッテリーは大きい容量です。
加速するときは、両方からモーターへ電力供給して一気に加速します。そのときの様子が下の画像です。

減速するときは、モーターの発電作用を利用して、モーターからバッテリーに電気エネルギーを送り蓄電します。

減速時でも出来るだけエネルギーを無駄にしないシステムです。
水素をどうやって作るか?
いろいろ方法があるようですが、水を電気分解すると水素が出ますね。
では、その電気はどうやって作るのか?
この辺りをトータルで、エコにスマートに効率よく実現化するのがこれからの課題でしょうか?
資源のない日本としては、石油やガスなどの化石燃料にいつまでも頼るわけにはいかないですから、次世代エネルギーである燃料電池には期待しましょう。
燃料電池は、早く実用化して、更に進化してほしい技術です。
産油国に牛耳られ、利権争いで戦争の原因にもなる石油とは早くおさらばしたいです。
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