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無料で使えるブログやSNSなどはいつ消えてもおかしくない

2012年3月13日

 無料ブログ、無料SNS、無料メール、無料ホームページなど無料で使えるインターネットの無料サービスはいろいろある。

無料インターネットサービスと言っても運営会社はビジネスとして行なっているわけで、その収入源は何かと言えば、広告収入や何かの有料サービスだ。

当然だが、採算が合わなければ突然サービス提供が中止になることもある。突然、サービス提供中止のお知らせが表示されて、それで終了になってしまう。

そういうサービス提供中止になった例は過去にいくつもあった。


 「無料」の謳い文句で人集めして、広告を見てもらったり、有料サービスを使ってもらう事で収入を得る仕組みだ。広告を見てもらえば広告主から広告料を得てそれが収入になる。有料サービスで、何かを売ったり、使わせたり、見せたり、参加させたりして、それを収入にする。

 無料でなければ人集めは難しいので、無料にするのだ。
知名度もなく、何ができるのかも分からないサービスに、最初からお金を払う客はあまりいないわけで、最初は無料で使ってもらうシステムだ。
参加者が増えれば、有料サービスを利用するヒトも出てくるので収入が増えるはず。

 しかし、無料サービスを運営するには経費、コストがかかる。サーバー費用や人件費、管理費、開発費等々のコストがかかる。
無料サービスを維持継続するには、そういうコスト以上に収入を得る必要があり、その為には多くの参加者を確保する必要がある。参加者数を確保できなければ、採算が合わない事もあるので、その場合は無料サービス中止になってしまう事もある。
参加者数が多くても、開店休業状態の参加者が多いと、それも困るわけで、参加者が多くても有料サービスを利用してもらわないのも困るのだ。

 無料サービスを運営する会社としては、ある程度の資金を持って事業を始めるわけで、資金がショートしないうちに経営を軌道に乗せるか、将来性を確保しつつ追加資金を調達できるかどうかで、無料サービスの継続性が決まってしまうだろう。

 参加者が少なく収入が少ないけれど、運営コストも少ない状況の無料サービスは、ダラダラと継続できる場合もある。収入は少ないが経費も少ないので、収支トントンだから、とりあえずもう暫く続けてみるかと言うパターンだ。

 参加者は多いが収入が少ないと、運営経費が大きく重い負担になるので、こういう場合は深刻な状況なわけで、突然サービス中止になる場合もある。

 サービス中止にはならないが、全面的に有料サービスに移行する場合もある。そのサービスにお金を払うだけの価値があれば、有料サービスになっても利用者は減らないだろう。そういう場合は、運営会社も利用者もメリットがあるので、ある意味成功パターンに落ちつくわけで、喜ばしい事だろう。

 というわけで、無料サービスを利用するときは、無料サービスがいつサービス終了になってもいいように、失っては困る大切な情報はバックアップして自分で保管しておくほうがいいだろう。

ありがとうございました