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手作り電池


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手作り電池キット

水を入れたら電池が出来る科学工作キットです。

 家で楽しむ、科学の勉強に、学校の実験などにもどうぞ

 

あらかじめボトルに電池キットに付属の粉を入れておいて、水を入れて電極を入れると約3Vの電気が起きます。

この手作り電池でLEDランプを点灯したりラジオ受信できます。

下の画像をクリックすると動画が再生します。 ぜひご覧下さい。

    手作り電池キットを組み立て、水を注ぐと電池が発電し始め、LEDが点灯します。

    ラジオも受信できます。(電池キットにはラジオは付属していません)
     

 

・電解液以外はすべてリサイクル出来ますから繰り返し使えます。

・キャンプや防災時の備品にも使えます。

・電解液はクリーニング工場で使っている洗濯用の材料を使用しています。

 

 

●手作り電池キットの作り方

1、500mlのペットボトルで容器を3個作ります。

2、電解液の素を各ボトルに20g入れます。(大さじ山盛り)

3、電極を入れて配線後に水を入れます。ボトル1本当たり約300ml

 

尚、洗って乾かすといつでも使えるタイプにしましたので、リサイクルして使い捨てにしない、環境にやさしいもです。

 

●手作り電池キットでラジオを鳴らして見ました。

     手作り電池キットでラジオを鳴らしました。

     手作り電池キットでラジオを鳴らしました。端子をつないた様子

    ラジオは単三電池が2本で動作するモデルです。

 

 

●手作り電池キットで高輝度タイプの青色LEDは一晩点灯します。

      手作り電池キットでLED点灯

     手作り電池キットでLED点灯

 

●電池のパワーがダウンした時の対策方法

安全な材料で作った電池はパワーの点では市販品に劣りますので、最初に接触不良とショートがないかチェックしてください。

1、電極液を割り箸などでかき混ぜます。回復しない時は次へ

2、電解液の素を少し入れます。回復しない時は次へ

3、ホワイトパワーを少し入れてください。回復しない時は次へ

4、電極板を掃除します。回復しない時は次へ

5、古い電解液を捨てて新しく作って下さい。

 

●途中で発電を止める時は

1、電極を取り出します。

2、電極を水に浸けてください。

 

●発電を再開する時は

1、電極をボトルに入れてください。

2、パワーが不足の時は、パワーダウンした時の対策を実施します。

 

●材料の入手が困難な方は電池キットをご利用ください。

 

 天使の手作り電池キット3V用 販売価格¥3,000(税込、送料別)

 ご注文はこちらからお願いします。

 

キット内容

1、    銅板3枚

2、    アルミ板3枚

3、    高輝度LED(青)

4、    セパレーター1枚(カットして3枚使います)

5、    アルカリ電解液の素(粉末)250g(約4回分)

6、    回復剤ホワイトパワー100g

7、    クリップ6個

8、    ワニ口クリップ8個

9、    リード線1m(カットして使います)

10、  組み立て&使い方の説明書

 天使の手作り電池3V用キット

 

●別途用意するもの(キットには付属していませんのでご用意ください)

1、ペットボトルなどアルカリに強い容器

2、水道水

3、その他ラジオなど

 

●注意事項

1、発電中は少量ですが水素や酸素が発生しますので風通しの良い場所で使ってください。

2、キャンプ場ではテントやバンガローなどの室内で使わないで下さい。

3、電解液は洗濯用のアルカリ剤ですから手に付いたらすぐに洗い流して下さい。

4、回復剤ホワイトパワーは酸素系漂白剤です。塩素は含まれていません。

5、アルミ板は消耗品ですから無くなったら発電しませんので新しく交換します。

  

[電池キット3V用]


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