ワセリンは、塗り薬や軟膏などに使われています。
ワセリンや軟膏汚れの洗濯用ワセリンカットのご注文はこちらからどうぞ
ワセリンは粘度(ベトツキ)が強く、薄い白色のクリームのようなものです。
ワセリンは、アトピーや乾燥肌で使う保湿軟膏(なんこう)や塗り薬の基剤、ベースとして使われている場合があります。ステロイド剤や塗り薬、火傷治療などにも使われています。
また、肌あれ、手足のひび、あかぎれ等の皮膚保護剤などに、ワセリンが使われています。
ワセリンは、水、洗剤、エタノール又は無水エタノールにもほとんど溶けません。
ワセリンは、石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したものです。
ワセリンは中性で、刺激性がほとんどなく、寒暖により粘度があまり変わらず、植物性又は動物性油脂のように光、湿気によって変質することが少ない安定なすぐれた軟膏基剤です。
ワセリンを80℃くらいに加温すると、透明な液になりますが温度が下がると元の白色になります。つまり、ワセリンは熱に強く分解しません。
ワセリンは上記のように安定した性質なので、軟膏に含まれるワセリンが衣類に付着すると、それを洗濯で落とすのは大変です。
ワセリンが衣類に染み込んでしまうとベトベトして冷たい油紙のようになってしまったり、黒い毛玉のようになってしまいます。
軟膏に含まれるワセリンの量や塗る軟膏の量によりますが、衣類に付着するワセリンの量が増えるほど、ワセリンを洗濯で落とすことが難しくなります。
軟膏(ワセリン)、軟膏に含まれるワセリンは、一般の衣類用洗剤で洗ってもほとんど落ちません(分解しません)。
洗濯機で洗濯すると、ワセリンが広がり衣類から取れた一部のワセリンは他の衣類や洗濯機に付着します。
ワセリンでベトベトに汚れた洗濯槽で洗濯していると、他の衣類にもワセリンが付いてしまいます。
ちょっと見ると落ちたように見えますが、洗濯を繰り返すうちに衣類全体にワセリンがしみ込んで油紙のようになります。洗濯機の洗濯槽の裏側にもワセリンがたまります。
洗濯槽のワセリンの汚れがひどい場合には、洗濯機を買い換えることになってしまいます。
ワセリン(保湿剤・軟膏・塗り薬)汚れ用の洗濯剤「ワセリンカット」について
Copyright (C) All rights reserved.